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お客様本位の業務運営に関する方針

株式会社あそしあ少額短期保険は、「社会の変化を先取りした最高のサービスを提供することでお客様の生活に安心を提供し、社会貢献と自らの成長に挑戦します。」という経営理念のもと、お客様本位の業務運営を行ってまいります。

ここに「お客様本位の業務運営に関する方針」を定め、公表することといたします。

本方針は、金融庁が公表する「顧客本位の業務運営に関する原則」に対応したものとなります。各方針における【取組み】は、2025年度の取組結果を中心に掲載しています。

1. お客様の最善の利益の追求

私たちは、少額短期保険のプロフェッショナルとして、お客様に良質な保険商品を提供してまいります。新しい商品・サービスの開発にも積極的に取り組み、お客様の満足を追求し続けます。

【取組み】
◆結婚式総合保険の商品改定
よりお客様の実情や不安に寄り添った補償内容とするため、2025年6月に商品改定を実施しました。結婚式中止時の補償について、祖父母の死亡・入院や新郎新婦の実家に生じた重大な損害を新たに対象に追加するとともに、災害救助法の適用を判断基準とするなど、自然災害時の補償要件を見直し、実態に即した補償内容へ拡充しました。
◆お客様の生活に寄り添うサービスの提供
保険というお客様の生活に近いサービス提供会社であることを常に意識し、より良い社会のために何が出来るかを考えます。創意と工夫を繰り返し、お客様に満足していただける商品を提供します。その結果、保険料収入は毎年増加を維持しており、2025年度の保険料収入は1,923,940千円となりました。(図1)
また、保険金をお支払いしたお客様に、「申込手続きのわかりやすさ」および「保険金支払いのスピード」について、アンケートを実施しております。(図2、図3)

保険料収入

申込手続きのわかりやすさ 保険金支払いのスピード

2. 利益相反の適切な管理

私たちは、利益相反に関する方針・規程を定め、お客様の利益が不当に害されることのないよう、適切に利益相反を管理してまいります。

【取組み】
◆利益相反基本方針の策定・公表
当社における「利益相反基本方針」を定め、社内外に公表しております。
◆利益相反管理規程の策定
「利益相反管理規程」を策定し、お客様の利益が不当に害されることのないよう、利益相反のおそれのある取引を適切に把握・管理するための体制を整備しております。
◆コンプライアンス研修の継続実施
年間を通して研修を行い、役職員の意識向上に努めています。

3. 重要な情報の分かりやすい提供

私たちは、契約概要・注意喚起情報その他の重要事項を、パンフレット等により分かりやすくお伝えします。文字の大きさ、イラスト、色使いにも配慮し、平易で理解しやすい募集資料の作成に努めます。

【取組み】
◆ホームページの改善
お客様目線に立ち、分かりやすく、使いやすいページとなるようホームページを都度改善しています。
◆分かりやすい説明ツールの提供
結婚式総合保険の商品改定に伴いパンフレットを改定するにあたって、より分かりやすく情報を提供できるように、レイアウト、文字の大きさ、色使いなどを工夫しました。また、Q&Aの項目数を拡充し、補償内容等に関する疑問を解消できるよう整理しました。
◆視覚に障がいのあるお客様への情報提供体制の整備
すべてのお客様に対し、契約内容や約款等の重要な情報を適切に理解いただけるよう、視覚に障がいのあるお客様への対応として、書面内容を代読する仕組みを整備しました。これにより、書面の確認が困難なお客様においても、適切な理解に基づいた契約判断が行える環境の実現に取り組んでいます。

4. お客様にふさわしいサービスの提供

私たちは、お客様の声に真摯に向き合い、お客様が求めるサービスを先取りして継続的な業務改善を行います。社員一人ひとりに経営理念を浸透させ、高い専門性と職業倫理の向上を図り、お客様に適切な保険をご提案いたします。

【取組み】
◆ご意向の把握
お客様のご意向等を把握し、実情に沿った適切な保険募集を行うために、募集人に向けたeラーニングを実施しています。
◆全てのお客様へのサービスの見直し
お客様の目線に立ち、過去にあったご不満などを顧みて、お客様に対する当社のサービスレベルを上げるための具体策を検討し、実践してまいります。
◆顧客対応向上委員会を通じたサービス改善
お客様から寄せられたお問い合わせ・ご要望・苦情等の声を「顧客対応向上委員会」において集約・分析し、業務改善につなげています。
分析結果を踏まえ、システム改修や業務プロセスの見直し、各種ご案内内容の改善等を継続的に実施することで、より分かりやすく安心してご利用いただけるサービスの提供に努めています。
また、主な改善内容の内訳は以下のとおりであり、お客様の声を起点として多様な領域で改善活動を推進しています。(表1)
≪具体的な改善事例≫
契約者死亡時の解約手続きについて、ご本人によるお手続きが困難な場合の必要書類や対応可否を整理し、社内の対応基準を明確化しました。これにより、お客様に配慮した円滑な手続きが可能となっています。

表1:改善内容の内訳

カテゴリ 件数
システム改修・UI改善 7
オペレーション・トークスクリプト改善 4
ドキュメント・マニュアル・FAQ整備 4
代理店教育・業務プロセス改善 2

【ご参考】 金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則(※)」と当社「お客様本位の業務運営に関する方針」との関係
(※)「顧客本位の業務運営に関する原則」については、金融庁ホームページにてご確認ください。(https://www.fsa.go.jp/)
(注)なお、原則4、原則5(注2・注4)、原則6(注1~注4、注6・注7)および補充原則は当社の取引形態上、または、該当する商品・サービスの取扱いがないため、本方針の対象としておりません。